ハリルホジッチ監督は学生時代に電気工学を学んでいたそうです。だから、インタビューとか彼の話を聞いていると細かい数字がどんどん出てくる。パスの数、シュートの数、ゴールになる確率などすごく細かく数字にしている。

そこまで、数字にしてしまって大丈夫か?と思ってしまうけど、現代サッカーは、素人が驚くほど数字化されていて、コンピューター分析とかを徹底的にやる。

去年あたりからしきりに登場しているスプリント数など、25メートルを試合中に何回全力で走ったかをデータにする指標などは10年前には全くなかったと思う。

ところが、こういうコンピューター分析ができないと今のサッカーは絶対に勝てない。

ドイツでは、元代表選手などがブンデスリーガの1部で監督になることが難しくなっている。パソコンや数字に精通した数学に強い人物たちが監督になっているからだ。そういう人物たちがしっかりと結果を出している。

先日は、ブンデスリーガに、27歳の監督が誕生した。

コンピュータ分析で思い出すのは、20年ぐらい前のワールドカップ予選だ。ラモスとカズが選手でオフトが監督をしていた時だ。

最終予選でサウジアラビアと戦ったが、全くと言っていいほどサウジを攻めることができなかった。私みたいな素人には、不思議に思えたのだが、そこには、コンピュータを使った分析があった。

サウジは、オフトジャパンの攻撃パターンをPCを使って徹底的に分析していた。そして、オフトジャパンの攻撃にはカズとラモスの連携パスが大きな攻撃パターンになっていることを分析していた。

だから、ラモスがボールをもつとカズの間には必ずサウジの選手がはいって2人の連携プレイを阻止した。

だから、日本はサウジから得点をとることができなかったらしい。

この解説を試合後に聞いてすごいと思った。この話が、もう20年前の話なのだから今なんてもっとすごいPCによる分析が行われているはずだ。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes:

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>